いんくる製オリジナルパソコン


Windows高速化設定の一部例です。



Windowsインストール時点のままでは、現在の高速化したハードの性能を100%
生かせず勿体ないので、下記の内容を調整しております。

これは効果は結構ありますが、手間がかかり評価もされにくいので
メーカーや他大手ショップでは無いサービスです。

これにより普段のご利用がより快適になり、オンラインの対戦ゲーム系で
有利に遊ぶ事ができます。

お客様のパソコンご利用内容によっては変更しない部分があります。



は全てのお客様の快適度にかなり影響がある重要なWINDOWSの設定です。

は主にゲーム向けに効果のある設定です。


新しいCPUであるRYZEN用にすべき設定

  WINDOWS10そのままではRYZENの性能をフルに発揮できません。
  一部調整する事で一般利用からゲームまでより快適になります。

  これをしないと一部ゲームでかなり遅くなったりします。
  WINDOWSだけでなく、マザーボードのBIOS(UEFI)の設定も細かに調整します。
  とても重要です。


Windowsのプログラムをできるだけ多くメインメモリ上に展開する

  HDDに展開するのと比べ、対象部分が数倍〜十倍も速度が速くなります。


プリフェッチ系の調整

  SSD搭載か否かでオンオフ微調整して体感速度を上げます。
 
  パソコンが起動してから実際に快適に利用できるようになるまでの
  時間を短縮します。
  全体のパフォーマンスの底上げにもなり、かなり重要な設定です。


仮想メモリの調整

  仮想メモリ量を調整して速くします。
  メモリサイズによってはかなり効果があります。


メモリと同サイズになる巨大なハイブリッドスリープファイルの消去

  4〜16GB以上(メモリの容量半分)SSDの容量を節約します。
  SSDは容量が少ないのでできるだけ無駄を省きます。

  SSDの容量はHDDに比べて少ないのでこれを設定しないと
  かなり容量を圧迫して損です。


SSDやHDDの最適化の自動調整

  作業中は非常に重くなるので、基本勝手に行わないようにします。
  (SSDだけは自動でパソコンが何も指定内時に自動メンテナンスさせます)


ネットアクセスのレスポンス高速化

  通常より速くする事により快適になり、ほぼ全てのネットゲームなどで有利に作用します。

  PUBG等FPS、アクション対戦ネットゲームの全てが他PCよりかなり有利になります。
  (低遅延で他のプレイヤーより早く行動できます。(FPSだと他プレイヤーより早く撃ち始めれます))


ゲームの表示遅延が少なくなるよう設定

  ネット対戦ゲームでは、画面の表示の遅延が勝敗を左右する場合は多くなります。
  他の人(PC)より遅れた画面を見ていたら、どんなに反応が早くてAIMが優秀でも
  不利になり負けやすくなります。

  この遅延をできるだけなくします。
  液晶モニタもできるだけ高速な応答速度のものを選ぶとさらに良いです。
  (1ms〜5ms)

  ゲーム用液晶モニタ選びはこちらをご参考にされてください。


○勝手にハードのドライバのアップデート禁止。

  安定している状態なのに勝手にアップデートして不安定になるのを防ぎます。


○スリープ状態から勝手にパソコンが起動するのを防ぎます。


○ファイル拡張子を表示します。

  表示していたほうがセキュリティ的にも良いです。


古めのゲームでゲームパッドが利用できるよう設定します。

  設定していないと最新のゲーム以外パッドが使えません。


○WINDOWS10の無駄な機能をオフににします。

 オフにしても不具合の絶対ない部分を調整して速くします。


○電源オンでログイン〜デスクトップまで自動で移動します。

  お客様によってはパスワードが必要にします。


ネット関係の調整

  スピードがでる設定に変更します。


スリープから勝手に復帰しないようにする

  就寝前にスリープして起きたら勝手にパソコンが起動していた!
  これを設定で防止します。